• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第47章 ユガミノクニ お相手:煉獄杏寿郎+α


クチュクチュと…
竿の部分をオナホで扱く音と
亀頭の部分を手で扱かれる音と
二つの異なるリズムの音が混じって
陰茎全体を快感で包まれて

「…ぁ、ぅぐ…ッ、
ぁ…、…ん゛ぅ、ハァ、ハァ…」

思わず声が漏れそうになるのを
自分の唇をぎゅっとつぐんで堪える

ビクッビクと杏寿郎の陰茎が脈打つ

身体の奥から 熱い物がこみ上げて来る

「…杏寿郎、イキそ…?
気持ちいい…って顔してるよ?」

そう言いながらもみくりは
竿を扱いている方の手の動きを
更に速度を上げて来て 
ニチュグチュと 擦られる度に
音を立てて 快感を加速させて来る

「…っ、ぁ、…ハァ、みくりッ
これ以上…はっ、ダメ…んッ、だ…」

ダメだと言う杏寿郎の言葉に
更にその手で扱き上げて来る動きを
そうなる様にして来るから

「出そう?出してもいいよ?
でも…、出しても止めないけどいいよね?」

そうみくりが杏寿郎の耳元で
蠱惑的な声で囁いて来て
彼女自身もそうなりそうな俺を見て
興奮しているのがその吐く息が
乱れているから 俺にも分かるが

ゾクゾクと寒気で背筋が凍りそうになる

「…ッ、それは、んッ
許し…て、欲しい…んだが?
そうされてしまったらっ、…俺は」

「じゃあ、我慢して?」

そう言いながらも 容赦なく
ソコを扱かれて居て
その手の動きはそうなる様に

して来てる…のに?

「…っ、ハァ、もぅ…、出…ッ」

吐精感が一気に高まって来て
自分の熱を 吐き出そうと
熱が奥から飛び出して来そうになった時に

ギュウウっとみくりの手で
陰茎の根元を掴まれて
そうするのを阻まれてしまった

ビクビクと行き場のない熱を拗らせて
自分の陰茎が無意識に脈打つが
脈打つのみで 出したい物は出せてない

「我慢して…って、言ったよ?」

「っく、…ハァ、ハァ、…だがっ、
そんな風に、されたらっ。
ハァ、ぁ、…出てしまいそうになる」

スルッと根元を締めていた手が緩んで
今度は輪を作った手で陰茎を扱かれて
亀頭をオナホで扱かれる

一度 射精を阻まれたが

すぐにまた そうなりそうになって

「杏寿郎が…そうしたんだよ?
私に、忘れちゃったの?」

そのみくりの
言葉に思い出した事があった

そうだ 俺はこの部屋で 今朝

彼女を…そうなる手前で 寸止めしたって事を

/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp