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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第45章 にゃんにゃんにゃんの日 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ


「ちょ…んんッ、杏寿郎…
重いっ…からっ、体重掛け過ぎっ」

自分の中にある
彼のペニスはその質量も硬さも
すっかり無くしてしまっているけど

自分の中で まだ脈を打って
精を吐き出しているのを感じて

「ふぁ、ん、ぁ…はぁ…」

グイっと腰をお尻に押し付けられて
ビクッと身体が反応して跳ねてしまう

「やぁん、ダメっ…ッ
済んだ後に動かしちゃ…ダメだって
いつも言ってるのにぃ、ゴム抜けちゃう…」

「んー、確かにそれは
そうなんだが。こうして終わった後に
動かされると、いいんだろう?」

後ろから伸びて来た手に
両方の手首を掴まれて固定されて
そのまま数回腰を打ち付けられると

「あぁんッ、ふぁあん、
やっ、ん、やぅ、
ふぁ、はぁあぁんっ、ンんッ」

「してる最中よりも、今の方が
感じてるんだろう?実は。
そんな声を出しといて、違うとは
言わせるつもりはないが…。
あまり遊びすぎると、中に
置き去りになるかもな…」

杏寿郎は 私が終わった後に
かなり敏感になるのを知ってるから
ダメだって言ってるのに

すぐにこうして来るし…ッ

「もう、動かさないから
怒らないでもらえるか?みくり」

「んっ…あっ、このまま?」

「随分とつれない事を言うんだな、
まだ俺としては、このまま
繋がったままで居たいんだが?」

そう自分の体重を
みくりの身体に乗せながら
杏寿郎がそう言って来て

「猫なら、出したら終わりだが…、
これが犬なら…出してからが
本番になるが…。
でもどうせなら、蛇にでもなるか?」

「いや、それは人間には
無理じゃないかな?流石にッ」

ああと言いたげに
杏寿郎がポンと手を叩くと

「丁度、明日は休みだからな。
流石に蛇みたいに1日掛けて
するのは無理でも、一日中なら
出来なくもないんじゃないのか?」

「しませんっ」

ズルッと中に入っていた
モノを杏寿郎が抜き去ると
そのままゴロンとベットに横になって
頭の後ろで手を組んだ

「ちょっと、それ…片付けてから
休んだらどうなの?」

「後でする」

今はだるいとでも言いたげに
杏寿郎が返事をして来て
そのまま休みたいと言って来たので

まぁ 好きにしたらいいけど…と
思いつつ杏寿郎の隣で横になると

しばらく そのまま休んでいると

突然 むくりと起き上がった


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