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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第45章 にゃんにゃんにゃんの日 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ


そのまま 尻尾を
二本の指で押し付けて来て
更にその腹側の壁を
重点的に責められて

息…苦しいっ…

中…押し広げられててッ…

私の中 凄いッ 杏寿郎の指と
猫の尻尾でいっぱいになっちゃってるッ

感じた事の無い様な質量を
自分の内部に感じていて
痛みはない物の…異物感が凄くてッ

「痛むか?…みくり」

「はぁあん、ぁ、
ん、にゃ、痛くは…ないけ、どっ
にやぁあぁん、んふぁ、ン…」

「指2本とコレだったら…、
俺のよりも大きいぐらいじゃないのか?」

自分が感じた事のない
圧迫感と異物感を感じていた理由を
杏寿郎があっさりと指摘して来て
ドキッと胸が跳ねてしまった

グチュグチュと自分の中から
杏寿郎の指の動きに合わせて
いやらしい水音が零れ出て来て

グイっと指を奥に押し込んで来て
とんっと指先が奥に届いて
目が醒める様な強烈な快感が
その奥の部分から生まれる

スルッと指をその部分から
杏寿郎が引いて来て
そしてまたスルッと奥へ差し込んで
トントンと奥を刺激すると

「やぁ、んんっ、なっん…でっ」

幾らそこが一番感じ易い場所であっても

刺激を途切れさせられてしまっては
快感は感じても
途切れた合間に性感は冷めてしまって
強烈な快感がありながらも

イクにイケないもどかしい物になる

グチュグチュ…
とその途切れ途切れの刺激を
何度も与えられている内に

頭の中が そうなりたいって気持ちで

もどかしさに おかしくなって
しまいそうになって来て

「イキたい…んだろう?
これじゃ、君はイケないもんな。
そうならない様に、してるからなわざと」

そう こっちがそう焦れて焦れて

してしまっているのを

知って居ると言いたげに

杏寿郎がそう言って来て

「やぁんんッ、どう…してッ…」

「いや、言って貰おうかと思ってな。
君に、俺のより大きい
コレでイカせて欲しいと…。
いや、それよりも…、みくり
どうだ?これは…、俺よりも
大きいんだろう?」

グイっと指を奥に捻じ込んで来て
快感が全身を駆け巡る

「あぁあん、大きいっですぅ、
杏寿郎のよりっ、んん、おっきい…くて。
中ッ…いっぱいになっちゃてるからぁ」

「そうか、素直ないい子には
ご褒美をちゃんとあげないとな…。
なら、もうひとつ聞こう、みくり」

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