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その恋は琥珀糖のような【鬼滅の刃】【煉獄/救済】

第25章 昼下がりの密事(みそかごと)※R-18


自分の身体の上に折り重なって
呼吸を乱している杏寿郎の
額に浮かんでる汗をそっと
あげはが手で拭い取って

その頬に口付けを落とすと

「はぁ、…はぁ、あげはっ…」

ズンッっと腰を沈められて
身体が反応してしまう

「ゃあああんっ!ダメっ、それは……、
ダメだって、いつも、言ってるのにっ、
終わった後は、動かしちゃ…はぁあんっ」

ダメと更に言おうとしたのを
杏寿郎に腰を沈められてしまって
遮られてしまう

「そんな、甘い蕩けた声を出すのを、
……っ、俺に…、聞かせない…つもりか?
あげは、それはダメだ」

ダメだと言ってるのを
逆にダメだと言われてしまって

でも……
終わった直後にそうされてしまうと
私の身体はもう それこそ
どうしようもない事になって

快楽のめくるめく波に
また飲まれてしまうのに

でも そうなってしまったら しまったで

「んっ、でも、やっ、
きゃんっ!そうしてたら…その」

「俺がまた、
君が欲しくなって…しまうからか?」

「杏寿郎、今は…ちょっと、
待ってぇ、んんっ、はあ、やぁあん」


きっと いつもみたいに

こうなってしまう 訳であって

こうなってしまったら 当然の如く…


「ちょ、っと、待ってっ、やだっ、杏寿郎っ
大きくしちゃ、やだっ…」

「君が悪い、俺がそうしてるんじゃない、
君があまりに、可愛らしいから…、
こうなってしまうだけだ…」


結局 そのまま
また抱かれてしまって

彼に与えられる快楽に
ただ 喘ぐだけになってしまう



昼下がりの密事



ふたりだけの ないしょごと…
































































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どうしても、泡風呂をしたくて。
どうしたら、いいかと考えて。
あ、異人館ぽいのならバスタブあるし。と。
ラブホテルみたいなノリになってました(笑)

で、洋館なら……、折角、スーツだし。
ネクタイ拘束は必要だなぁと。

いつも、夢主からの奉仕を断るので。
環境変わったら、許可してくれるかなと。
どうせだったら、奉仕も濃厚なのがいいなぁと。
仁王立ち+ノーハン+拘束で。

色んな要素入れてたら、長くなり過ぎました。

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