• テキストサイズ

その恋は琥珀糖のような【鬼滅の刃】【煉獄/救済】

第25章 昼下がりの密事(みそかごと)※R-18


上下させながらも少しずつ顔の向きを
捻じる様にして変えて行く

その感じた事のない感覚の
中が捻じれる様な快感に

一気に熱を吐き出したいと言う
感情が自分の奥に膨れ上がって行って


「あげは、は、離して…は、
っ、くれないの……か?」


そう堪えられなさそうに
言葉も絶え絶えにされて

漏らされてしまっては

彼のそうなるのが近いと
教えてもらってるような物だし?


そのまま 吸い上げる圧を掛けたままで
ストロークを長くして
口の中全体を使って彼のモノを
擦り上げると

グッと頭を抑え込まれてしまって
そのまま喉の奥へモノを押し進められて

「んぅ!ふぐっ…ん゛ーんっ」

それ以上奥へ入れられないように
慌てて喉の奥を閉めたんだけども

そのまま ストロークを
しながらも舌を彼のモノに沿わせて
回転させて更に擦り上げて

喉の深い部分まで飲み込むように
沈めて そのまま戻して来るのを
繰り返して行くと

ビクリっと

自分の口腔内で彼のモノが跳ねて
口の中から鼻へと独特の生臭い匂いが
抜けていくのを感じつつ

苦味の味とその匂いが
口の中で混じり合って行って

後ろ手に縛られていた 私の腕の
拘束は 彼が気を使ってくれて
緩くしてくれていたので
あげはが手を動かして抜けると

彼の竿に手を添えて

尿道口に唇を押し当てて
中に残っているそれも
吸い尽くす様にして吸い上げる

これで…全部かな?

それにしても 杏寿郎…
あの状態から動かしてたら
腰叩いて止めてる所だったけども

でも それも だけど

今は… 口の中のこれ…どうにかしたいな


物凄く恨めしそうな顔をして
あげはが こちらを睨んでいたので
怒られるのかと思ったが

彼女の方は口を難しい顔をしながら
モゴモゴと動かして
洗面所の方を指さしていたので

言いたい事は伝わったのでそのまま
行っていいと促した

少ししてあげはが洗面所から
こちらへなんとも言えない顔を
しながら戻って来て

/ 1961ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp