• テキストサイズ

その恋は琥珀糖のような【鬼滅の刃】【煉獄/救済】

第22章 鏡の中の君を ※R-18


自分の中に入ったままになっている
彼のソレが……その

大きさを少しばかり 
取り戻して来ているのは

気のせいではなくて


「や、ダメですから。ん、
杏寿郎っもう、これ以上はっ……あぁん」



その後 貪る様にして
また彼女を抱いてしまって

ふと 気が付くと
時計の針は日付をまたいだ辺りだった

隣に眠るあげはが
規則正しい寝息を立てていて

その呼吸が
全集中の常中なのが分かる

夜は好きなだけと……約束してたから
3回抱いてしまったが……

あげはは 回数を減らすか
しない日を作って欲しいと

そうも 言っていたし……な

刀鍛冶の里でも 求めすぎだと
指摘されてしまったし……

俺は彼女を
どうにも求めすぎてしまうようだ

少しばかり
控えた方がいいのだろうか?


そっとその眠るあげはの頬を
杏寿郎が指の甲側の面で撫でると
そのこめかみの辺りにそっと
口付けを落とした




























ーーーーーーーーーーーーーー

連続の裏を書いた事がなくて、
連続なのに、何故か2回目の方が?
(いや、正確に言えば4回目の方が)
濃密な内容になる罠と、こっちの裏のが
前の裏より長いです(笑)

折角、鏡台あるから、鏡の
部分も使いたいなと思って、
今回の裏にしました。
後、今回の裏は、ロールスロイスと
言う体位をしてみたくて。

取り入れてみました。
結局、気分が盛り上がってしまった
感じになって、ロールスロイスが
中途半端になりましたが。
/ 1961ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp