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その恋は琥珀糖のような【鬼滅の刃】【煉獄/救済】

第57章 焦れる焦燥 ※Rー18



「んぁあん、杏寿郎ッ、ふぁ
あぁう、杏…寿郎っ、…ンぁあんッ」

「ハァ、…あげは、もっと…だ、
もっと、呼んでくれ…、俺を」


グイと腰を掴まれて
ズンッと力強く腰を打ち付けられて


「ああぁ、やあぁあんっ、
杏寿郎ぅ、あぁ、杏寿…ろっ、
きょ、寿…郎ッ…ァ、ああんッ」


そのまま 
ズンズンと奥を更に突かれれば


中で達したばかりの身体は
貪欲にそれでいて素直に

彼の与える快感を感じ取って貪る


ガクガクと身体が震えて

再びの 
絶頂を迎える寸前にまで達して居て


ズンッと腰を強く打ち付けられて


「んぁ、あぁん、
ぁ、んっ、きゃああぁんっ」


そのまま また達してしまって


「あげは、っ…ハァ、
く、ハァ、悪いが…止めれそうにないッ」


止められないと言った

その言葉の通りに

絶頂が終わるのを待つ事なく

追い打ちの様にして腰を打ち付けられて


「ひゃあ、ぁあんっ、ぁあ、んっ、
ダメッ、んんっ、
また、来ちゃう…んっ
ぁあ、ぁやっ、ぁああん、
はあぁあぁあん゛ぅ…ん」

ギュウギュウと杏寿郎のを
自分の中が締め上げて絶頂を迎えて

「……ハァ、あげは、一度…っ、
う、ハァ、…く、ハァ、
悪いが…このままっ出しても、いいか?」

「んんっ、来て?杏寿郎、出して…ッ、
中に…っ、欲しい…のですがっ、ぁあんッ」


こんな風に どうしようもない位に


余裕がない杏寿郎を


見たのは初めてかも知れない


「ぅ、ハァ、…いいのか?あげは。
…その、…そうしてしまって…も?」


先程も 槇寿郎に子供を作るのは
祝言を済ませてからにしろと
そう念を押された手前


そうするのに彼の方も抵抗があったのか

そう確認を取る様にして尋ねて来て


ズンッと腰を打ちつけて
グリグリと押し当てて来つつも

あげはからの答えを待っている様で


「ふ、あ、んッ、杏寿郎。
今は…まだ、…ハァ、んッ、
そうなり得ません…のでっ。
そのまま、来て…、出して…んんっ
頂いてっ、も、んっ、はぁあぁんッ」



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