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天谷奴零に騙されたい【ヒプノシスマイク】【短編集】

第9章 2nd D.R.B シブヤver


飴村乱数の場合
(マットリのキャラ出てきます)






乱「ごめんね...僕達にも負けられない理由があったんだ」

左「どんな理由だろうと俺は許さねぇ...だが理由があったんだって事は、理解してやる」

ライブ後
左馬刻と2人で会話する乱数

乱「さっすがサマトキ様!!心が広くて〜、かっこい〜!」

左「すぐ調子乗んな!」

言葉は強くても振り払おうとはしない
そんな左馬刻をみて少なからず痛みを覚える
その痛みは何回目だろうか

左「おら、さっさとアイツらんとこ戻りやがれ」

乱「うん♪まったね〜!!」

負けんなよ
そう小さく聞こえた気がした

______________________

乱「ちゃん〜!今日も可愛いね!」

『ありがと!乱数くんの隣に立つんだもん、オシャレには気を使わないと!』

帝「いい彼女だなは」

幻「そうですなぁ爺さんや」

帝「俺が爺さんかよ......とにかく、次のラップバトルも頑張ろうぜ!」

乱「うんうん♪応援してくれるよね?ちゃん」

『もちろん!ポッセしか勝たん!!』

グッと拳を握る彼女
ホントに可愛い
僕はそんな彼女も......

幻「どうかしましたか乱数?」

乱「んー?なんでもないよー!ただちょっと疲れちゃった!また明日打ち上げしよーよ!」

帝「そうだな!今日はゆっくり休もうぜ!なぁげんた(泊めませんよ)...え?」

幻「また明日にしましょうか」

乱「じゃ、また明日〜!!」

帝「......え?」

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