• テキストサイズ

おてんば少女が恋に落ちた

第2章 ペア


「ただいま~。」

私は柚葉がいる、自分の部屋に戻ってきた。

「おかえり~!……って、宇宙!
あんた、傷だらけじゃない…。大丈夫…?」

「え、いやー。前からだよ~。ははは…。」


私はそう言うと、自分のベッドに倒れ込んだ。


「ふぁ~~。疲れたー…。」

「毎日、お疲れ様。よしよし。」

柚葉は私のところに来て、頭をなでてくれた。

「うーん…。」

柚葉に撫でられると、何だか眠たくなってきて、


「すーすー…。」


私はそのまま眠ってしまった。




/ 67ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp