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おてんば少女が恋に落ちた

第1章 夢と憧れ


「白井くん教え方も上手で、すごく良かった!」

「いいなー、私も教われば良かった…。」

教室に帰る途中、女子生徒の話声が聞こえた。

(白井くんって、教え方上手なんだ。私も教わりたいなぁ。)

きっと、白井くんなら分かりやすく、丁寧に教えてくれるはず…!

「うんっ!白井くんに教えてもらお!」

私は教室へと急いだ。




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