• テキストサイズ

堕ちていく蝶【鬼滅の刃】

第3章 雨の日の事情【煉獄杏寿郎】


濡れそぼった秘部を見て呟く。
煉獄はの顔をあげると鏡の方を向かせた。


「自分のココがどうなっているか俺に報告しろ」

「えっ…」

「自分の口で、淫らに言うんだ」

命令口調の煉獄に、はまるで支配されているようだと胸が高鳴る。
恐る恐る鏡に映る自分の恥態をみた。


「ぁ……杏寿郎の、おちんちんを、舐めて…縛られて玩具で胸を弄ばれて、私の厭らしいおまんこは、興奮して蜜をいっぱい流してますっ…」

「これからどうして欲しい?」

「っ…もっと、虐めて…杏寿郎の、好きにしてっ…」

「満点の回答だな」


そういうと一度ローターの電源を切り、秘芽に当ててグリグリと刺激した。
それだけで声が響く。

「あぁんっ!ぁっ!」

「これだけで感じてたらもたないぞ?」

「でも、ぁっ…!」

「さぁいくぞ」


煉獄はスイッチを入れた。


「あぁぁっ!!あっ、ひ…ああっ!ぁっ!!」

あまりの快感に目を見開いて絶叫する。
ただでさえ敏感な部分を、容赦なく機械の強い振動が襲った。


「どうだ?気持ち良さそうだな?」

「うぁぁっ!すご、駄目…ぁぁぁっ!そんな押し付けないでぇ!あぁんっ…!」

「大量の蜜が出てきたな。なら動かしてやろう」

「ひぃっ、だめだめっ!振動が、すご…ぁぁつ!イくっ!イくぅ!」



の体がしなる。
それでも煉獄はローターを離さずグリュッと押し付けた。
縛られているは身動きもできず快感に震えるしかない。

「だめぇ…!イったばかりっ!あぁんっ!またきちゃうっ!」

「何度でも達してみろ。ちゃんと見ててやる」

「やだやだっ…!ああっ!あぁぁっ!」


すぐにまた達してしまう。
その姿に煉獄も興奮を隠せず、あっという間に下半身は熱を取り戻した。


やっとローターを離す。
は縛られたまま肩で息をしている。



「あぁ…テーブルがすっかり濡れてしまったな」

「ご、めんなさいぃ…」



テーブルには蜜が大量に流れていた。
/ 55ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp