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桜咲いたね、涼介

第1章 遠距離恋愛


俺『涼介』は、高校卒業と共に東京へと引っ越す事になっていた。
彼女であるキミは、悲しそうに一人教室に残っていたね。


静かに泣いているキミを抱きしめた俺
ギュ――………

[どうしたの?、涼介]
涙をごまかしながら聞いてきたキミ

涼介『……ごめん。』

その、一言しか言えなかった。


俺はキミから離れ教室を出ていった。


そして、次の日……
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