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短編集【R18】

第2章 朝からはダメって言ってるじゃん!


凌はりんこの腰にぐいっと自分の腰を押し当てる。




『…ちょっと、なにしてるん!』


「あれ、寝とったんちゃうん?なんもしとらんで?」




凌はわざとにやにやしながらりんこに言う。




『なんもしてないわけないやん!当たっとる、離れて!』


「しゃあないやん、俺も男なんや。朝勃ちくらいするわ。」




凌は離れる気配がない。
りんこは自分から離れようとしたが凌に腕を捕まれ、動けなくなってしまった。




『っ、離してってば。……!ちょ、ほんとやめて!』


「…っは、お尻きもち……ぃ」


『人の話…っ聞け、ばか!』




凌がりんこの着ていたズボンをパンツごと下ろし、りんこのお尻で自分のモノを擦る。




「なんや、りんこも気持ちよさそーな声出てもうてるやんか。」


『っ出てないから、っあ、止めて……ん』


「ほんま…、気い強いよな。身体びくびくしてんで?…嘘ついたらあかんやん……っあ゛!」


『っん…!』




凌は達したようで、りんこのお尻に精子をかけた。




『え、なんでまたおっきく…!』


「んふふ、まだ気持ちよくなりたいんや…っ、ん?りんこ、濡れとるやんか。」


『っちょ、触んないで、ぅあ、んっ』




凌の指がりんこの中に入っていく。




「ここよな…?このざらざらしてるとこ…。」




凌が指の腹でりんこの弱いところをぐりぐりと押す。




『ひ、あっん、や、そこやだ、っあ゛』


「嫌な割には締めつけてんで?ほら、1回イっときいや、な?」


『……!っぅあ、あ、あ゛、』




凌が指を早めた。




『や、も、イく、ぅう、っん!ん゛!っ!』


「ふふ、中びくびくぅってしてて気持ちよさそうやんな?挿入れてもええ?ええよな。挿入れるで。」


『っえ、いまイったばっか…っは、まって…!いまダメ…!』




そんなりんこの声を凌が聞くはずもなく。凌の腰が沈んでいく。



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