第25章 姫さんと狐は新たな場所へ
もしも彼らが現代で警察やってたら
織田信長
警視正。次期警視総監と言われている。この人に命令されたら誰も逆らえない。というか逆らう気が起きない。例外は継国一家。
豊臣秀吉
警視。織田警視正の補佐的立場。女性から人気。
明智光秀
絶対ゼロ。豊臣警視からお前今何やってんだと訊かれるたびに上手いことはぐらかしている。偽名は時透十兵衛。
石田三成
警部補。豊臣警視の補佐。例のごとく女性から人気。
伊達政宗
爆発物処理係。手作りお菓子の差し入れが大人気。たまにふざけて軽めのやつをわざと爆発させようとする。やめれ。
徳川家康
警部。医療知識が豊富で捜査一課の中でも一目置かれている。
継国華音
警部補。警視総監の親戚故の周りからの妬みや難癖はあるっちゃあるが、その辺にいる人(主に豊臣警視)を囮にして事なきを得ている。ずっとパンツスーツスタイル。私服を見た者はごく僅か。
肌年齢を考えてありえる階級に合わせたけど、それ抜きなら信長は絶対警視監。