• テキストサイズ

らぶみーてんだー【鬼滅の刃/短編/R18】

第3章 彼女の秘密 *煉獄杏寿郎/R18*




風呂から上がってタオルで身体を拭けば、髪を乾かすこともせず直ぐにベッドへと向かう。
今は髪を乾かす時間が惜しい。すぐにでも苛めてやりたいと頭のなかはそれでいっぱいだった。


ベッドに寝かせれば、身体に巻いていたタオルをはらりと取り去る。そうすれば形のいいの膨らみがぷるんと揺れる。
すでにこれからされることを想像していたのか、膨らみの先端はピンっと固くなり主張している。

「今からされることを想像して、こんなに固くしているのか?…淫乱だな、君は」

そう言ってピンと固くなった先端を口に含んで舌を使って転がす。空いている片手はもうひとつの先端を爪でカリカリと引っ掻いたり、指の腹で擦ってやる。

「んやぁっ…そ、それっ…気持ち、いいっ」

「これがいいのか?」

どうやらは先端を指の腹で擦られるのがいいらしい。両方の先端を指の腹で擦ってやればその度に身体をくねらせ、いい声で鳴く。

「あっ、…んぅ、きょ…じゅろぉ…下も…お願い、触って…?」

我慢できないのか、俺の手を掴み下へ持って行こうとする。
が、その手を押し止める。

「え?…なん、で……」

「これを使ってよがっていただろう?だから今度は俺がこれでを気持ちよくしてやろうと思ってな…」

ローターをの顔の前で揺らしスイッチを入れると、固くなった先端にそっと近付ける。

ブブブッ、ブブッ

「んやぁあっ!!!はんっ、…あぁっ!」

振動音と共にの声も一際高くなる。
ローターのコードを持ったまま、徐々に胸下、脇腹、へそと描くように下ろしていく。
ふと気付けばは足を大胆に開いていた。「早くここにもちょうだい」と言うように…
そこを覗くと、もうぐしょぐしょに濡れてシーツに大きく染みを作っていた。

「まだ少ししか使っていないのに、もうこんなに汚して…ここに使ったらどうなるのだろう、な?」

聞くように"密口"にローターを這わせればビクビクと足が痙攣する。

/ 55ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp