• テキストサイズ

真選組にて。

第10章 Night 10







ザシュッ



『‼︎』



目の前怪物の首元から血が噴き出した。




『お、沖田さん…』




沖田さんが私が怪物と話してるのをチャンスにして怪物を斬りにかかったのだ。





月明かりに照らされた沖田さんは…




楽しそうに見えた。






そしてもう一体に襲いかかった。


そして二人は斬り合いを始めてしまった。





沖田さん…
私がこいつらに記憶を聞いてたの
聞こえてたよね…?



そんなことよりも怪物を倒せって
ことなのかな…




私は鞘から刀を抜いた。




怪「おぉ、なんだ?やるのか?」



/ 195ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp