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真選組にて。

第7章 Night 7






万事屋の三人も屋根の上に
飛び乗っていた。



三人とも、反射神経良いのかな?



こんなにすぐ動けるなんて…
きっとすごい人たちなんだろうな…




神「お前すごいアルな‼︎」



神楽ちゃんはにっこりと満面の
笑みを私に向けた。




『‼︎』




私は…その笑顔どこかで見たこと
あるような…




だけど、そんなこと考えてる暇は
与えられなかった。





「旦那ァ、新入りにツバつけねぇでもらえやすかね」





煙の中からはバズーカ片手にした
沖田さんが出てきたからだ。



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