第7章 Night 7
新「真選組いつから女の人募集してたのぉお‼︎」
銀「それはきっとあれだよ。男ばっかりで女に飢えたマヨラーがツバつけたに違いない」
新「…土方さんに限ってそんなことあるわけないでしょう」
神「私は神楽アル!よろしく」
新「あ、僕は新八です」
銀「坂田銀時ー。万事屋やってまーす」
三人はそれぞれ自己紹介を始めた。
万事屋…?
とりあえず、この死んだ魚みたいな目してる白髪の人鼻ほじってんだけど。
あ、なんだっけ?
坂田銀時だっけ?
この人、人として大丈夫なのかな…?
それよりも私が気になるのは……
『か、神楽ちゃんだっけ?』
神「そうアルよ‼︎」
『私たち、一度どこかで会ったことないかな…?』
神楽ちゃんを見ていると何か
懐かしさを感じる…
なくした記憶の中で神楽ちゃんと
会ってたかもしれない…