• テキストサイズ

真選組にて。

第3章 Night 3








『…けほっ、けほ…』


土「大丈夫か、まな?」





器官に入って咳き込んだ私に
土方さんが背中をさすってくれた。




『……お、おいしい‼︎』


土「…え?」


『土方さん、お酒っておいしいんですね‼︎』





口の中にほんのり甘い香りが残る。




私は近くにあったチューハイを
手にとり、一気に飲み干した。




沖「…すごい飲みっぷりでさァ」




沖田さんまで少し引いたようだった。



でも、美味しいんだもん。


本当にハイになるし、
病み付きになりそう‼︎‼︎




/ 195ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp