• テキストサイズ

好きな人との夢を見る

第2章 ゲーム×和也


「ねぇ、和くん」




『ん?』




和くんはちょうどキリのいいところで終わったみたいでこちらを向こうとする。




和くんのほっぺに私の人差し指がもう少しで届く…




(やった、!引っかかっ…)




そう思った刹那、和くんの顔のそばにあったはずの右手は引かれ、そのまま唇が重なり合う。




「んっ、、」




急な温もりに驚く。
/ 6ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp