第15章 pool 日向×影山×研磨
ー研磨side
翔陽と影山に二穴責めされて、イキすぎてお漏らしまでして…
本当可愛い
涙と涎でグチャグチャの顔
乱れてる美人ほど興奮するものはない
ビキビキビキ…
下半身が一回り質量を増す
「奥に潜水エリアがあるみたいだよ、行ってみよう」
俺がそう言うと影山が、歩を抱きかかえて潜水エリアの方に向かう
俺は再びプールに入り、3人の所へ向かう
歩はハァハァと肩で息をしている
「歩、気持ちいい?」
濡れた髪を耳にかけてあげながら訊く
コクンと頷く彼女
「ウソだね…本当はもっと苦しくなりたい、もっと乱暴に犯されたい、そうでしょ?」
耳元で言うと、彼女は恍惚とした表情になる
「叶えてあげる」
耳を甘噛みしながら彼女をきつく抱きしめ、ドボンッと背面から水中に潜る
抱き合った状態から、そそり立つ男根を彼女の中に沈める
ゴツッと奥に当たる感覚がすると、歩は身体を痙攣させながらゴボゴボゴボッと息を吐く
その唇を塞ぐように舌を捻じ入れて絡ませる
グッチュグッチュグッチュ
腰を掴みながらゆっくり膣内を味わうように掻き混ぜる
と、視界に潜ってくる翔陽が見える
翔陽は俺に抱きつく歩に覆い被さると、もう一つの孔に自身をぶち込む
ギチギチギチ…ドチュッ
ビクビクビクンッ
「ゴボゴボゴボゴボッ」
彼女の身体が電流を流されたように仰反り、唇が離れる
すると仰け反った歩の頭を影山が掴んで、溺れながら息を吐き出す口を男根で蓋する
ジュブブブブ
三つの穴を同時に犯される歩は白眼を剥いたままで、意識があるのかさえ分からないけど、ナカはギュウギュウ締め付けてくる
グチュッグチュッグチュッ
ミヂッミヂッミヂッ
グボッグボッグボッ
俺が、ガリっと乳頭に歯を立てながら奥を貫くと彼女は水中で絶頂を迎える
10mはありそうな深いプールの底に
堕ちていく
堕ちていく
快楽と欲望のままに
深く
深く
意識が朦朧として感覚が研ぎ澄まされる
下半身の感覚だけがやけに鮮やかで
歩のナカのカタチ
体温
出し挿れされる翔陽の熱
自身が波打つ音
放たれる精の感覚
ドクンッ…ドプドプドプッ
あーこれはクセになるかも