第15章 pool 日向×影山×研磨
言うと、薄ら目を開いた歩が
「け…んま」
と愛らしい声で呟く
実物は思っていたよりも魅力的だった
そんな君の欲望を
…満たしてあげる
水面に仰向けに倒れた歩の頭を両手で掴んで、水中に沈めながら口の中に自身を捩じ入れる
ゴボゴボゴボゴボッ
「こ…孤爪さん、何やってるんですか?」
影山が驚いたように言う
駆けつけ一番に堂々と初対面の女に中出ししたヤツに言われたくないし
「歩はねぇ…水中窒息プレイが大好きな変態なんだ…だから、コレすごい喜んでるんだよ」
水中でバタバタと、もがき苦しむ歩の顔面に腰を打ち付けながら答える
「そうなんですか?」
影山はゴクリと生唾を飲み込む
「翔陽もコッチおいでよ」
「うん」
さっきタクシーにいた時とは別人のような色っぽい表情を浮かべた翔陽がこちらに近づいてくる
バシャバシャバシャ…ガシッ
翔陽は水中に沈む歩の腰を乱暴に掴むと、規格外の巨根を雌孔に当てがい、一気に挿入する
ズプンッ
ビクンッ
水中で歩の身体が激しく波打つ
多分影山にこじ開けられた子宮口を、翔陽のソレが容赦なく貫き、それだけでイッてしまったんだろう
他の男にイカされてる姿…
興奮する
ジュボッジュボッジュボッ
ビキビキと質量を増した男根で喉の奥まで犯しつくす
パチュパチュパチュパチュッ
水飛沫を上げながら翔陽も激しく腰を打ち付ける
「クッ…出そう」
ドピュッ…ビュルビュルビュルッ
やばいやばい
いつもより濃いゼリー状の精液を勢いよく歩の喉の奥に流し込むけど、全然射精が止まらないし、質量も衰えない
このプールなんか入ってんの?
グチュグチュグチュグチュッ
ビュービューッドクンドクンドクンッ
翔陽がきつく彼女の腰を引き寄せ、子宮内にたっぷり中出しする
「研磨っ、俺おかし…イッたのに腰止まんねぇし…精子もずっと出たまんまで…」
翔陽も?やっぱおかしいよな?
自身を歩の口から引き抜いて、抱き起こす
「歩…このプール何が入ってんの?」
ゲホッゲホッ…カハッ…ゲホッゲホッ
プールの水と精液を大量に飲み込んだ彼女は、涙目で激しくむせながら答える
「媚薬…と精力剤…海外の違法なやつ」
コイツヤベェ