第13章 library 菅原
「朝から…ハァ…激しすぎ」
「よかったでしょ?」
「しかもこれから仕事なのに中出しするなんて」
「俺の匂いさせながら、授業してよ」
グチョグチョになったショーツと、破れたストッキングを脱がせながら言う
歩は俺たちの母校、烏野高校で国語の先生に、俺は小学校の先生になった
「バカ…」
「盛った高校生と、あの時みたいに図書室でシちゃダメだからね」
「あんなことするの孝ちゃんだけだから、孝ちゃんこそ小学校で若紫見つけても連れて帰っちゃダメだからね。令和の時代にそれは犯罪だから」
「しないし!」
ショーツとストッキングを脱がせて、新しいショーツを履かせようとしたけど、ノーパンの秘部が露わになってて…
しかも今俺が出した精液がトロォっと床に滴って…
エロすぎて無理
「あー、また興奮してきた!もっかい!」
今度は仰向けに組み敷いて、質量の衰えない自身を彼女のナカに沈める
ズプププ…
「ちょ!やだっ!遅刻するってばァアンッ」
「あー、やべぇヌルヌル」
グッチュグッチュグッチュグッチュ
「やっぁぁ…こぉ…ちゃ…」
「歩…ハァ…好きだよ」
「わ…たしもぉ」
パンパンパンパンッ
俺はどうやら光源氏のように複数の女性を愛することは向いていないみたい
だってあの日からずっと君だけに夢中だから
ーend