第13章 library 菅原
「ンッ…ンンッ」
ショーツの上から割れ目をなぞるように、指を動かすと彼女はくぐもった甘い声を出しながら内腿を閉じる
「だーめ」
そう言って彼女の脚の間に膝を差し入れて、無理矢理開かせる
そしてショーツをずり下ろしてトロトロに蕩けた蜜壺に指を2本挿れる
チュプ…
「すっごい濡れてる」
耳元で囁くと彼女は顔を真っ赤にして、目をギュッと瞑る
クチュックチュックチュックチュッ
指を出し挿れする度愛液が溢れ出し、図書室に卑猥な水音が響く
「ンッンッンンンゥ」
快楽に抗うように両手で口を押さえて、首を左右に振る彼女
ズリュッズリュッズリュッ
指を3本に増やし、膣内を掻き混ぜるように出し挿れしながら、親指でクリトリスに愛液を擦り付ける
「ンンンンンンンツ」
ガクガクと膝を震わせ、立っていられなくなった彼女は崩れ落ち床に膝をつく
膣内から指を引き抜くと、ポタポタと床に愛液が滴り落ちる
「イったの?」
ハァハァハァ
目に涙を溜めながら、肩で息をする彼女
四つん這いでそんな表情しても煽ってるようにしか見えないよ
俺は素早く自分のベルトを外して、そそり立つ自身を取り出して、四つん這いになる彼女の背後から覆い被さった
「やっ…ダメっ…ァアッ…菅原さ…ンンッ」
「その声、逆効果だから」
ズプンッと背後から一気に挿入する
ヌチュッヌチュッヌチュッヌチュッ
「フゥゥゥゥンッ!ンッンッンッ」
声を我慢してるのが一層可愛くて、もっと鳴かしてやりたくなる
「こうやって図書室で無理矢理犯されたかったんでしょ?」
「やっ…あっ…ちが…」
「誰でも良かったわけ?」
ブヂュッブヂュッブチュッ
後ろから突きながら右手で腕を後ろに引っ張って仰反るようにし、逆の手で前後に揺れるバストの先端を摘み上げる
「アアアアッ」
ビクンビクンッと彼女の身体が波打つ
ナカがギュウと締め付けられ、同時にプシィィィと床に潮が撒き散らされる
「あーあ、図書室の床ビショビショ」
耳元で囁く
「やっ…ぁぁっ」
パチュンパチュンパチュンッ
「んっあっ…らめですっ…菅原さ…イッ…」
「ハァハァハァ…そんな大きい声出したら、誰かに気づかれちゃうよ?」