第12章 secret 月島
ピストンに合わせて揺れる胸元には無数のキスマーク
「やっ…おっき…壊れちゃ…ンンッ」
ビリビリに破かれたストッキングとずらされた黒いショーツの隙間から男根を咥え込み、愛液を滴らせる先生の姿は本当たまんない
僕は先生の口を再び左手で塞ぎ、激しくピストンする
ヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュ
「ンッンッンッンッ」
目に涙を浮かべながらくぐもった嬌声を上げる彼女
ゴツゴツと奥に当たる感覚がする
「ハァハァ…先生の子宮口…降りてきた」
「!!」
意味を察したのか、彼女は首を左右に振って抵抗する
ドチュッン
「ンンンンンッ!」
右手で乱暴にクリトリスを摘みながら奥を貫くと、彼女の身体がビクンと跳ね上がり、ナカがギュウと締め付けられる
「そんな…締めないでよっ…イキそ」
パチュパチュパチュパチュパチュッ
「ンンンンンッ!!!」
ドプンッビュルビュルビュルビューッ
最奥に欲望を注ぎ込むと、ビクンビクンビクンッと彼女の身体が跳ね上がる
ハァハァハァハァ…
「ねぇ先生…生徒に種付けされてナカイキしたの?」
耳元で言うと、先生は自分の顔を両手で覆う
まだやめてあげない
繋がったまま彼女を抱き起こし、カーテンが引かれたベッドに放り投げる
「キャッ」
シャッとカーテンを閉めて上下のジャージを脱ぎ捨てる
「やっ…月島く…ダメっ…これ以上…」
「蛍」
「…け…い」
「歩」
優しく呼びながら服を全て脱がせる
歩の愛液でビチョビチョになったストッキングとショーツも脱がしてやり、生まれたままの姿にする
さっき出した精液が滴る孔に栓をするように、再び自身を当てがう
「やっ…」
「ああ…歩…」
ヌプププ
彼女の上に覆い被さり、クチュクチュと舌を絡ませながら挿入する
ジュッポジュッポジュッポジュッポ
愛液と精液が混じり合う音が保健室に響く
「ンッンッンッンッ」
その時
〜♪
iPhoneの着信音が鳴った
僕は歩から唇を離し、辺りを見回す
するとベッドの上に脱ぎ捨てた白衣のポケットが光ってるのが見えて、手を伸ばす
「ちょ、やめ…
ディスプレイには
武田先生
僕は通話ボタンを押して歩に手渡す