第7章 strawberry 北
「あと…下が尖ってるより台形になってる…
ほらこれなんか、絶対甘いですよ」
彼女が屈みながら近づいてくる
俺の口にイチゴを入れる
どういうつもりや
イチゴを持つ彼女の腕を握って、そのまま指ごと口に入れてやる
ペチャ ピチャ
わざと音を出しながら指を舐める
「確かにめちゃくちゃ甘いわ」
腕を掴んだまま引き寄せて、口づける
甘い甘いイチゴの味がする
「んっ北さん…」
彼女も舌を絡ませてくる
クチュ クチュ
床に座りその上に彼女を抱き合うように座らせる
なんも考えられへん
ただ唇を貪り合う
唇を離しそのまま首筋にキスをする
「んんっ」
背中に手を差し入れホックを外す
エプロンごとセーターを剥ぎ取るとカタチのいい2つの膨らみ
先端は触れる前から硬くなってる
顔を埋めて舌を這わせる
レロっ レロっ
舌先で刺激すると俺の上で歩さんは小さくピクンピクンと反応する
「んっあっ…北さん…」
「甘いわ、ほんま」
先端の突起を口に含んで舌の上で転がす
「あああっっ」
俺自身もかなりキツくなって、多分ぐいぐいと当たってるから彼女も気付いてると思う
「ごめん…こんな場所やし、床に寝かせるわけにいかんから、立ってくれる?」
上半身裸の彼女をハウスに押し付けるようにしてズボンとショーツを脱がせる
「ここでこんな格好恥ずかしい」
「ごめん…でもめちゃくちゃキレイやで」
そう言って秘部に手を伸ばす
クチュ クチュ
「めっちゃ濡れてる」
「いやぁ見んといて…恥ずかしい」
誰やローションなかったら濡れへんとか言うてたやつ
「見てへんから大丈夫」
唇を重ねながら中指と薬指を出し入れする
「んっあっはっあっ」
重ねた唇から甘い声が漏れる
「歩さんは全部甘いなぁ、唇も声もおっぱいも」
「あっあっ…何言うてるんですかっ…んっ」
「イチゴ毎日食べてるからかなぁ」
左手で彼女の右脚を持ち上げ、更に指の速度をあげる
プチュップチュップチュップチュッ
「あっあっあっあっ」
愛液を撒き散らしながら可愛い声で喘ぐ
ギュウと中が締まってくる
蜜壺の上のぷっくりした突起を親指で刺激しながら出し入れする指の速度を速める
パチュパチュパチュパチュッ
「いやっいやっ北さっ…キスして」