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short PARADOXXX(ハイキュー)

第6章 Premier amour 国見×及川


「俺を仲間外れにしたバツだよ」

冷たい声

橘さんは俺と繋がった部分と別の孔に人差し指を差し込まれた

「ぃああああああっっ!!」

「大丈夫だよ、力抜いて。お漏らしでビチョビチョだから、すぐに馴染むよ」

そう言って人差し指を出し入れする

ヌプッヌプッヌプッ

「いあっいあっいああ!」

彼女が絶叫する度に、俺が締め付けられる

「ちょ!及川さん!」

「なに?国見ちゃん。先輩の指で気持ち良くなるなんてBL向いてるんじゃない」

「…この鬼畜…」

「どうも」

及川さんは2本3本と指を増やし、ナカを掻き回す

グチュッ ブチュッ グヂュッ

「ぁあっぁあっぁああっっ」

「甘い声になってきたね、大丈夫。俺もコッチ使うのは初めてだから。彼女さしてくれないしね」

指を引き抜くと再び怒張した肉棒を後ろの孔に当てがう

「いやっ やめてっ そんなの入らなっっああああ!!!!

懇願は聞き入れられず彼女は二本で貫かれる
目から溢れ出す涙が俺の顔にポタポタと落ちる

「やぁーっ抜いてぇ」


「せっっま!これほんと持ってかれる」

及川さんは彼女の両腕を後ろから掴み、激しく腰を打ちつける

バチュッバチュッバチュッバチュッ

膣壁越しに及川さんに圧迫される

「ちょ、ほんと!ウッ…やめてくださいって!」

「悔しかったら国見チャンも動いてみなよ」


イラついた俺は彼女の腰を強く押さえつけ、下からメチャクチャに突き刺す

「ぁああっぁああっぁあああああああ!」

彼女は半狂乱で髪を振り乱し快楽を貪る

「ハァハァ…国見チャン負けず嫌いだね。歩ちゃんが壊れちゃうよ」


パンッパンッパンッパン

ドチュッドチュッドチュッドチュッ


「ぁぁああ い"ぐっいぐっいぐぁぁあああっ!」


「締めすぎっ!ハァハァ…コッチは出しても大丈夫だよね」


ビクンビクンっ

彼女の身体が痙攣し、その締め付けで及川さんも精を放つ

「ちょ!どいて!出るっ!」

間に合わずに俺も彼女のナカにぶちまけてしまった



ハァハァハァ

ハァハァハァ

橘さんは俺の上に覆い被さったまま気を失っている

「あーあ、国見ちゃん。中出ししたの?鬼畜だねー」

意地悪く笑いながら、及川さんは自身を引き抜く

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