第25章 reward 赤葦
「んんんっ」
彼女は手の甲で口元を覆いながら、必死に声を我慢している
ニュプッニュプッニュプッ
愛液を指に纏わせながら出し挿れすると、彼女はガクガクと腰を浮かせる
「チュ…橘さん、凄いグチュグチュです」
太腿にしゃぶりつきながら言う
「んはぁっ…言わないでぇっ」
すっかり雌顔になった彼女の、十分に解れたナカに中指と薬指を奥まで突っ込み、激しく出し挿れする
クチュクチュクチュクチュッ
「あっあっあっあっあっ」
プシュップシュッ
彼女は俺の指を咥えながら、デスクの上で潮を吹く
「ハァハァ…やばいくらいエロいです」
「もぉ…ハァハァ…許して…誰か来ちゃう」
「誰も来ませんよ」
「他の部署の…人とか」
「そんなの気にならなくしてあげますよ」
そう言って俺は太腿から舌をツーっと這わせ、2本の指を咥えこむ蜜壺の上にある充血した突起を強く吸い上げた
「そんなとこ…汚な…ひぁぁぁぁぁぁんっ」
彼女は身体をのけ反らせ、絶頂を迎える
やっぱりクリトリスが弱いんだな…
そうと分かれば…
俺はクリトリスを舌で弄ったり甘噛みしたりしながら、彼女のナカで指をバラバラに動かす
ビクンビクンと身体を跳ねさせながら必死に快楽に抗う姿に情欲を掻き立てられる
チュゥ…ジュル…ガリッ
ピチャピチャピチャピチャッ
「んーっんーっんんんっイクッ…」
ビクビクビクビクッ…プシュップシュップシュッ
「ハァハァ…盛大にイキましたね」
そう言って彼女の愛液が滴る指を見せつける
「…やぁだ」
橘さんは両手で顔を覆いながらも、指の隙間からしっかり見てるのが可愛い
「見てください…橘さんのエッチな姿見て、俺のもこんなになったんで、責任取ってもらっていいですか?」
そう言って自身を取り出す
「だめ…赤葦くん…そんな」
俺はデスクに腰掛ける彼女の右の足首を持ち上げると、彼女の愛液を自身に塗りつけながらシゴく
そしてソレをトロトロに蕩けた彼女の秘部に当てがうと、挿入せずにニュルニュルと上下に動かす
「んんっ…」
物欲しそうな表情で橘さんが見つめてくる