第7章 そして動き出す
ー悠二sideー
今日は2年生と1年生の合同実習
五条先生は2年生に1年生を厳しく
指導するように言ってどこかに行ってしまった
「つ…疲れた…」
「おい、ちんたら休んでんじゃねーぞ!」
俺と野薔薇はその場に倒れ込んだ
「真希さん休憩しましょうよー」
「あ゛ぁん?
ったく…しゃあねえな」
真希さんの扱ききっつい…
俺は大きく深呼吸をして息を整えていると
宿儺が話しかけてきた
『小僧』
「小僧言うな
ってかどーしたの
みんなの前で話すなんて珍しいじゃん」
「相変わらずその口不気味だな」
伏黒は引いた顔でこちらを見ている
『やかましい
なにかただならぬ呪力を感じるのだが
今日がここで…と言うか
地下で何かあるのか?』
宿儺がそう言うので
俺は少し集中して呪力の波を探知する
確かにわずかではあるが地下に
いつもと違う呪力感じた