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短編集

第1章 呪術廻戦*狗巻棘 「盗人少年」


「棘、私も好き。棘が好き。」


志弦は怪我したところを庇いながらも棘に抱きついた。
棘は嬉しくて嬉しくて思わず志弦を強く抱きしめそうになり、直前で堪えた。


「ツナ。ツナマヨ。」

「うん。私も大好きだよ。」


—Fin—





後日談

付き合った後も棘の盗み癖は抜けなかったそう。
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