第1章 松×大 1
-大野side-
来てしまった...
松「そこらへんで自由にしててつまみとか持ってくる」
「う、うんわかった」
初めての潤くんの家
おしゃれでどこか遊びごころがあってじゃれあった時に香ってきた
大好きないい匂いがして......
色々考えてるうちに潤くんがつまみやお酒を持ってきてくれた
そして...
「だからーA.B.C-Zの塚田はさぁ本性を隠してると思うわけよ」
松「分かったから笑 何回目?その話笑」
ー完全に酔っ払ってしまった....ー
-松本side-
大「んふふっ」
「リーダーほら起きて」
どうしようか....
久しぶりに大野さんの酔った姿みたけど...可愛すぎるよ
少しだけなら触れてみても いいよね?
〜サラッ〜
リーダーの髪さらさらしてていい匂いだな
寝顔かわいいな口が少し空いてて時々鼻がピクピクしてる
BABA嵐の時みてぇだな笑
ずるい人だなぁこんなに好きなのに...
近くにいるのに 遠い....遠すぎるよ
「好きだよ さと....し」
そんな言葉がいつの間にか口から出ていた
寝てる...よな?
「起きてる時に言えたらいいのに...な」
どうしたんだろ 俺...弱ってんな
さて とりあえずこのつまみたちを片付けるか....
〜バシッ〜
「えっ」
大「起きてる....よ?」