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Forever [気象系BL]

第1章 松×大 1


-松本side-

ソファの時と同様にキスの雨を智の顔中に降らす

さっきの声が聞きたい、、

鎖骨の方にいくつかキスを落とし

今度は鎖骨をなぞる様に舐めていく


大「んんっ」


さっきの様な声ではなくこもった様な声が

聞こえて智の方を見ると

声が出ない様に口に腕を必死に押し付けていた


「腕、、外すね」


智の両腕を片手で束ねて服をめくり上げると

小さいながらもしっかり主張するそれが2つあって、、


「ここ立ってるね?」


耳元で呟きながら指の腹で擦る様にして触る


大「知らな、、い んあ、、は、ぁ」


もっと乱れる所が見たくて主張を口に含み口内で転がす

大「変な声、、出ちゃ、、うからぁ やめ」

「もっとその声、、聞きたい」

もっと、、もっと俺で乱れて欲しいから、、
さっきより激しく主張を吸い

軽く甘噛みをした


大「出ちゃ、、うから、、やめ んあああ はぁ はぁ」


甘噛みしたと同時に智の体が弓形に反り一気に脱力してソファに沈む


もしかして、、
「イッた?」


そう聞くと顔がポッと赤くなっていく


大「出ちゃうって言ったのに、、」


半泣きで抗議の目を向ける智、、
「かわいかった」

大「可愛くない!」

そう言うとプイっとそっぽを向いてしまった、、
でもそれは返って耳を晒していると言う事にもなるわけで、、


今度はカプっとその真っ赤な耳に噛み付いた
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