第1章 松×大 1
-松本side-
大「わかんない、、」
そんな甘い声出された後に言われても、、
これ以上すると止まんなくなる。。
わずかに残る理性を奮い立たせる
「もうこんな時間だし、、帰る?」
大「、、、泊まる、、、」
わずかな理性が音を立てて崩れた気がした
「後悔しないでよ? その言葉」
そう言って智を抱きかかえる
案の定本人は慌ててるけど、、
大「ちょ、、潤くんお、、風、呂入り、、たい」
寝室に向かってる事に気づいたのか消え入る様な声で
お風呂に入りたいと言い出す智
「無理」
あっという間に寝室に着きベッドに智を下ろす
大「ね? 先にお風呂 汚いし」
無理に決まってるでしょ
「だ〜め 煽ってきたの智だからね? それに汚くなんかないし」
大「煽ってなんか、、」
涙目で目が泳いでる、、、
そういうところなんですけど、、
「優しくするから、、」
大「やさしく、、してね?、、」
優しく、、、出来るか? これ、、