第1章 世界をみたくはないか?
「俺にそんなこと言っていいのか?」シャンクスがいった。「秘密にするようなことなんじゃないか?それは」
白ひげは豪快に酒をのんだ。
「だが俺はあいつに世界をみせてやりてえ。##は陸に上がったことがねえからな
」
「へえ…」赤髪の幹部たちがは言った。
「多少は強いやつらの所においておきたい。安心できるからな。となると四皇の中に置きたい。お前とは古い付き合いだ。海賊なんて信用できねえが、お前を例外にしてもいいと思った」
「それはありがたい…」シャンクスがささやかなえみと共に言った。
「どうだ?女のことだからお前のクルーたちにも聞こうとおもって呼んだ」
「その##は戦えるのか?」
赤髪のクルーが聞いた。