第13章 変態行為が大好きなマゾヒスト(√)
「んー。まだあるじゃない。か・く・す・と・こ!」
「え、どこ…」
「ほおら…この、キミの柔らかな胸を包む、この下着の下、とか」
「っ〜〜〜!?」
「可愛い下着だね。こんなのどこで買うの?白のふわふわのレースがついてて、キミに似合う色だね」
「み、見ないで!」
「だからその無垢で純白なキミを…ボクの色に染め上げて、穢したくなっちゃうなぁ」
「や、めて…っ!お願いだから!」
「ダーメ。この間約束したよね。キミに、堕ちていく快楽を教えてあげるって」
「い、いらないってば!」
「震えてるの?可愛い、お花ちゃん。大丈夫、その下着を取って、えっちなことしようとかそういうの思ってないからさ」
「言葉に出す時点で既に怪しい…」
「はぁー信用ないなあ。」
落ち込んだフリをしたライトくんが下着のアンダー部分にキューを差し入れ、くいっと持ち上げようとしたのを私は慌てて止める。
「や!取らないって言ったじゃない!」
「ねぇお花ちゃん、こうしてキューをゆーっくり、上下に動かしたらさ…ちょっとえっちな気分にならない?」
「な、ならないよ…」
胸の谷間からキューがゆっくりと出し入れされ、口元にキューの先が当たりそうになる。
「んっ…う、動かさないでっ」
「胸の間にキューが擦れて気持ちいい?」
「ら、ライトくん…やめて…」
「もっと早く動かそっか」
「ちょ、ちょっと……!!」
シュッシュっとキューが胸の谷間を行き来する。胸にキューが擦れて、変な声が出そうになるのを必死に抑え込む。
「あっ、や……!……んんっ……」
「声、抑え切れてないよ。ふふ、どーしたのお花ちゃん。これ、そんなにイイの?」
ライトくんは楽しそうに笑っている。
「あぁ、最高にそそる顔だよお花ちゃん。ボクの(キュー)を出し入れする度に、体ビクビクさせちゃって…えっちだなあ。」
「もう…いい加減に、して…!」
「そーだ。このままコレを小さいお口に入れちゃおうか」
「い、意味わかんない!!」
「口いっぱいに頬張って涙目になるお花ちゃん、とーっても可愛いだろうな」
「や、やだやだ!」
「ボクのを咥えるのそんなにイヤなの?」
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