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かんけいず
第30章 うた
··ぐい。ぎゅ···
「シグマさん!?//」
「私は魔族。···少しでも天音の疲れをこうして消してあげる。」
「魔族の力って天使みたいですね」
「えっ」
ふわふわ
「良く色んな人に抱きしめられて魔力?を渡してますが···なぜだかシグマさんの時が安心します」
「天音。」
「それに、安心します!」
「それは私もだよ。」
天音の隣にいるだけで、凄く安心する
色んな歌を教えてくれる天音が私は好きだ
❦ℯꫛᎴ❧
こんな話だっけ???
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