第2章 ドラゴン
「きゃぁぁぁ!!」
すると悲鳴がきこえた
「いまのって釘崎?!」
「まって‥声のしたほうって‥‥」
は焦った
「虎杖くん釘崎さんも呪術師だよね?」
虎杖は頷いた
「なんの呪術を使うの?」
「釘」
は指笛をふいた
すると鹿が二匹やってきた
「虎杖くんものって!」
「わかった!」
鹿に二人はのった
「ドラゴンのところまでお願い!!」
鹿たちは頷き走り出した
「ドラゴンって?」
「この森の主よ」
「じゃなかったの?」
「この森を守ってるのは私だけど主はドラゴンなの。さっきの悲鳴そのドラゴンのとこからきこえた‥攻撃してなきゃいいけど‥」