第2章 ドラゴン
「なんなの‥このドラゴン‥」
釘崎は釘を手にとった
(でも‥さんに傷つけるなって言われてたんだった‥)
釘崎は釘を一度しまった
「森の奥にいくなってこのドラゴンがいるからだったの?‥どうして言わないのよ‥私も奥まで来たのは悪いけど」
ドラゴンは釘崎を追いかけてきた
「ちょっと!!来んな!!釘さすわよ?!」
だがドラゴンは追いかけてくる
「このドラゴンなんなのよ‥」
釘崎は一度木の後に隠れた
「でも‥このままだと危ないかも‥‥さんごめん‥ちょっと大人しくさせるから‥」
釘崎は再度釘を手にとった
釘を投げようとした
「やめてぇぇぇ!!」
「釘崎ぃぃ!!」