第2章 ドラゴン
「パンもってきたよ虎杖くん」
「うぉ!美味そう!!」
さっそく食べてみた
「どう‥かな?」
「うまい!!」
「ほんと?!良かった!!」
は笑顔でそういった
「そういえばさは五条先生とどこであったの?」
「この森に五条先生がきたの!」
「治癒が使えるようになったのはいつ?」
「この森でね倒れてるうさぎがいたの。そのうさぎを助けたいって思って祈ったらね突然緑の光がでて治癒の呪術を使えるようになったの」
「ここには一人だけ?」
「うん。一人だけたまに五条先生が遊びに来るくらいかな」
は微笑んだ
「五条先生の事好きなの?」
「‥好きだよ」