第13章 石
「宿儺の指を食べたから復活しただろ?この石の中に呪霊の一部が入ってる‥‥それを奴らは狙ってる。だけど‥それを食べたとしても意味はない」
伏黒以外の三人は首を傾げた
「お前ら三人馬鹿だな」
「なんだよ馬鹿って!」
「はこの森の命‥この石の中に入ってる一部を食べることで力を得ることができる人がたった一人いる。もうわかったでしょ?」
釘崎と虎杖はの方を向いた
「私?!」
五条は頷いた
「奴らはとある呪霊の復活をしようとしている」
「宿儺じゃなくて?」
「その呪霊が復活しちゃうと‥今まで先代の呪術師達が‥祓ってきた‥封印してきた呪霊達が復活してしまう‥‥」