第13章 石
「そんな事になったら日本どうなっちゃうの?」
「やばいどころじゃないよ?最悪終わるかも」
「その呪霊と戦えるのって‥」
伏黒の言葉に五条は頷いた
「宿儺だね」
「もしかして‥宿儺はそのこと知ってたのかな‥宿儺にと付き合えって言われたんだ‥もちろんの事は大好きだからそれは安心して?」
「私きいた事あるんだけど‥名前までは覚えてないけど‥復活させるには治癒の呪術師がその呪霊の一部を食べる‥‥そしてそのまま生贄にする‥って‥」
は驚いた
「生贄‥‥?やだ‥‥死ぬのは嫌だ‥‥」
「大丈夫‥そうならないように守るから絶対に」
「虎杖くん‥‥」