第2章 ドラゴン
「私パン作るの趣味なの!今持ってくるからちょっと待っててね」
は小屋の中へ行った
「おい小僧‥」
「なんだよ宿儺」
「あの娘‥気に入ったぞ」
「は?何お前好きなの?」
「好きなのは小僧お前だろ?」
虎杖は静かに頷いた
「俺はずっと好きだよ?の事」
「ならばなぜ告白もしないんだ」
「いいんだよ‥別に‥」
「あの娘を俺によこせ小僧。あいつの力なら俺が完全復活できるかもしれん」
虎杖は驚いた
「何言ってんだよお前。お前は俺の中で復活してんじゃん」
「バカかお前‥‥お前の体からでて俺自身で‥‥」
するとが帰ってきたため宿儺は引っ込んだ