第8章 契約
「伏黒あんたドラゴンの事しってたの?」
「あぁ‥前虎杖からきいた」
「ドラゴンはこの森の主‥その主が決めたんだよね?」
は頷いた
「前この森は荒れ果ててたの‥動物たちもほとんどいなくて食べ物も何もなくて‥」
「はこの森とどう出会ったの?」
「森を探索してたの‥ただの興味本位で‥そしたらこの森に出会ったの‥ドラゴンは困ってたの‥」
「元々呪術持ってたの?」
「元々あったよの中に‥それに気づいてなかったんだよ。ある日突然‥ね?」
「はい」
五条はの頭に手をおいた
「この森を助けてほしいってドラゴンに言われて‥私にはこの森を助けられる力があるって言われたの‥」