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呪術廻戦〜治癒の呪術師〜

第3章 敵襲


短剣をさすがきいていない

(どうしよう‥どうしよう‥)

が焦っていると誰かの声が聞こえ気づくと呪霊は倒れていた

「五条‥先生‥‥」

「間に合ってよかったよかった。怪我はない?」

「はい‥ありがとうございます‥」

は短剣を握りしめた

「五条先生‥私は‥呪術師でいいんですか?」

「どうして?呪術を使うものは呪術師だよ?悪い呪術師もいるけど」

五条はの頭を手をおいた

「今みたいに敵が来たら私は戦うことすらできない‥‥」

「大丈夫‥僕や悠仁たちが守ってくれるから」

「守ってもらってばっかりじゃ‥‥」

「治癒の呪術はすごいんだよ?」

「五条先生‥‥」
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