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【忍たま】男性恐怖症なくのたまと【R18】

第2章 鉢屋三郎


『なんっ、で、こんなこと…はぁっ、♡』

会って間もなく、付き合ってもいない男女が野外でこんな事をするのはよろしくない。そう思いながら息が絶え絶えながらも声を出し、目の前の先輩に問う

鉢「なぜ…と言われても、君のその恐怖症の克服を手伝う代わりに、君の身体を差し出してもらおうと思ってな。この思いつきは君の為になることだが、私達に利益はない。それは不公平だ。そうだろう?だからこそ、君の克服を手伝う代わりに、君の身体が代償だ」

そう言い終えた瞬間、もう一度口吸いをしてくる鉢屋先輩…抵抗する力もないのであっけなく舌を入れられ口内を犯される

『はぁっ、んっ、ふぅっ…♡』

鉢「ははっ、本当に見れば見るほど愛らしい子だ…どんどん淫らになる姿を喜八郎が見たらどんなになる事か…」

『ふぁっ、ん゙ん〜』

鉢「はっ、いい顔だ…」

『っ、いじるのやめっ、あっ♡』

鉢「そう言われても、君の体がほしがっているのだから仕方ないさ…気持ちいいだろう?」

『ぅ…でもっ、恋仲でもない゙っ…のにっ♡』

鉢「これは代償だ。そんなこと考えるな、んっ」

『ひぁっ…♡あ゙っ、や゙ぁ、♡うっ…♡』

鉢「ははっ、本当に愛い奴だ…さて……」

『ん"っ、っっ〜〜〜〜〜!?♡♡♡』

"ナカ"を掻き乱していた鉢屋先輩の指が少し捻って気持ちのいいところに当たる…

鉢「ほぅ…ここがいいのか…」

『ま゙って…!ヤダッ、、や゙めて、せんぱ、っ〜〜〜♡♡』

こんなに気持ちいいの知らない…

『ん゙っ…あ゙っ♡も……ぅ、♡♡』


自分でも知らない高く甘い声を出す私と響き渡る厭らしい音、少しずつ浮いていく腰に鉢屋先輩の手が滑り厭らしく撫でられる

鉢「ははっ、腰が浮くほど気持ちいいか…なら、もっと気持ちよくしてやろう」

そういってズチュッという音と共に先輩の指がもっと奥へと入ってくる

『っ…!??あ゙っう…や゙めっ、いやっ♡♡♡』

鉢「その割には嬉しそうに見えるが?そうか、ここが気持ちいいんだな…なら思う存分ここを虐めてやろう」

ニヤリと笑い、ナカをもっといじってくる先輩、腰を撫でていた手は胸に移動し、先輩もまた胸の頂に赤子のように吸い付いてくる

鉢「んっ…ふぁっ」

『ゔっ、や、せんぱっやめ……ひ、ぁ…♡』

気持ちよさにくらくらする体と頭、私はあとどのくらいこの快楽に溺れ続けるのだろう…
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