第1章 【短編】あんスタ~朔間凛月~*
凛月「いい声出すじゃん」
指の動きが速くなる
『んんっ///イっちゃう…///』
凛月「いいよー?イっても」
凛月先輩が耳元で囁き,さらに指の動きが激しくなる
『っっ////らめぇっっっ//////』
私は,凛月先輩の服をギュッと掴む
凛月「ちょっと,そんなに服掴まないでくんないー?ってかさっき,イったでしょ?」
『/////////』
私は何も言わずにコクリと頷く
凛月「そんなに照れちゃって…気持ちよかったの?」
凛月先輩はニヤリと笑いながら質問をする
『凛月先輩のイジワルっ///』
凛月「そーしないと"お仕置き"になんないじゃん?あと,がお仕置きされるようなことしたからでしょー?」
『(ギクッ』
凛月「……ってことで"お仕置き"の続きするよー?」
『…え?』
凛月「まさか,もう終わりだと思ってたの?」
凛月先輩が,ニヤッとする
『(ヒィィィィッ)』
凛月「とりあえず,四つん這いになってくんない?」
『む……無理ですっ!(だって怖いもん!)』
凛月「自分が悪いんでしょー?そーいうの事項自得って言うの知ってるでしょー?」
『ううっ……こ、こうですか?////』
『(ヤバい…すっごい恥ずかしい///////)』
凛月「そーそー」
凛月「それじゃあ"挿れる"よー?」
『?!?!凛月先輩ッ?!』
凛月「もうアソコもほぐしたし大丈夫ー」
『えっとその…そうじゃなくて…その…』
『ヤるんですか?』
凛月「が嫌ならヤらない……って言いたいところだけどこれは"お仕置き"だもんねー」
『あと…もうひとつ聞きたいんですけど…ゴムってつけますよね?…』
凛月「あーも!,もう挿れるから」
『えっ?!待ってまくだs…』
ズプッ
『っんん////』
凛月「どうー?気持ちいい?」
『はっ…はいっ///』
私は,後ろを振り向く
凛月「/////(…エロすぎ……///)」
凛月「………もう動くからっ///」
パンッという音が部屋に響き、凛月先輩の動きがどんどん速くなっていく