第2章 【短編】黒執事~セバスチャン・ミカエリス~*
『それじゃあ、私着替えて来るね!』
※ちなみに、着替えは自分でするとセバスチャンに言ってある
シ「ああ、分かった」
『あ!覗いたりしないでね?』
シ「!//////誰が覗くか!!!💢」
『あははっ!ジョーダンだよー!』
そう言ってはニコッと笑い自分の部屋へ行く
セ「クフフッ…本当に仲が良いのですね?」
シ「うっ…うるさい!/////」
~の着替えも終わり食卓へ~
『(今日も美味しいなー!さすがセバスチャン!)』
『(…でも……セバスチャンってなんでも完璧にこなしちゃうしとても人間には出来ない事まですぐにできちゃうし…)』
『(セバスチャンって…)』
『(何者なんだろ…)』
~シエルくんの部屋~
『シエルー、この書類終わったけど…ここに置いておいて大丈夫?』
シ「ああ、」
はシエルくんに近づき書類を覗き込む
シ「?!///なんだ??何かおかしいところでもあったか?」
『うんん、シエルがすっごく真面目だったから気になっただけ。』
シ「はぁ?僕はいつも真面目にやっている!」
『そぅ~?』
はニヤリとシエルに向かって笑う
シ「なんだその気持ち悪い顔は…」
『気、気持ち悪い…(今すごくグサッときた…)』
『あ、あとさシエル』
シ「 ハァ‥今度はなんだ?」
『あの…セバスチャンってさ』
『"何者"なの?』
シ「…ただの執事だろ?」
『…ただの執事だったらあんな人間だったらできないこと出来ないと思う…』
シ「…そんなに知りたいなら、」
シ「"セバスチャン"本人に聞けばいいことだろ?」
『確かに…』
『…そうだね!ありがと!シエル!』
mはニコッと笑う
シ「/////」
『よーし!この書類も終わらせよーっと!』