第5章 嫉妬に溺れる【探鉱者】
×××
そこから私は気を失った。
それでもキャンベルは私を抱くのを辞めなかった、2時間ずっとだ。
3回もさせられた。
どうして……
『………』
眠っている彼女の横で愛おしそうに見つめるキャンベル。
ノ「君が悪いんだ…最近、僕のことを避けて話してもくれない癖に他の男には笑顔を振りまくなんて…」
ノ「好きがなにか分からないから、ウィラさんと付き合ってみたけどつまらなかった。何よりも君が僕のことを避けるなんて思わなかった。」
ノ「その時に気づいたんだ…僕はルイスが好きなんだって。でも、ルイスは別の男に行こうとしてた。」
ノ「だったら、取り戻すよりも奪えばいいんだ。…早く孕ませて、僕としか結婚出来ないようにしよう。」
ぁあ___ルイスが目覚めるのが待ち遠しいな…