第5章 嫉妬に溺れる【探鉱者】
×××
身体が熱くてたまらない。
何故だろう圧迫を感じて仕方がない。
でも、何故か快感が芽生えてる………快感っっ!?
私は飛び起きた。
目の前の状況を把握するのに思考が停止した。
ノ「あれ、起きちゃったの?」
目の前にはキャンベル。
私は素っ裸で下半身は繋がっていて……ベッドの上で……腰は掴まれていて…
「????」頭の中でクエッションマークが浮かぶ。
混乱している私を他所に、キャンベルは動き出した。
『ぁあ゛っっ!?…ん゛ぁ…!?!?』
混乱と快楽で思考回路が回らない。
私が感じるのは、ナカに彼のモノが奥深くまで挿入されている事だった。
『ん゛ぁッッッッ…!!ちょ、…っ…と!ひゃ゛ぁ……なんで…っ!?…』
ノ「ルイスが行けないんだ……僕をこんな風にさせたのは君だ。」
その言葉に私はカチンと来た。
『はぁ!?…ん゛っ…それ…ぇ…あんたが言える台詞じゃないでしょ…!ぁあ゛ッッッッ…』