第4章 身体は口ほど素直 【墓守】
×××
ぱちゅんぱちゅん、激しく奥に突かれ最奥にまでめり込まれた刺激が快楽に変わっていく。
嫌でも感じ、段々と絶頂のボルテージが膨らんでくる、全身が震えだし始め力の入っていなかった足がピンッと力が籠る。
『ん゛ぁ……イッ……ちゃう…ぁあ゛ッッッッ…だ…め…ぇ゛…ぁあ゛…!……ぁああぁ゛〜〜〜〜!!!!』
最高超に達した快感の塊が弾けた。
身体がガクガク震える。
彼のものを逃がさないように私の胎内はギュッと締め付ける。
ア「っく……」
私のナカに熱いものが注がれた。
…私がイッた後に彼も達したようだ。
『ひっ……ぁあ゛………』
余韻にイカされそうになった。
『うっ……ぐすっ…ひっ…うぅ…』
今になって涙が溢れ出てくる。
ア「……えっと……」
いきなり涙を流し出した私を見ているアンドルーが困ったように戸惑いだした。
とりあえず、私をまた祭壇の上に座らせた。
困ったように見ているアンドルーは、私を優しく抱きしめた。